マット・リーの闘う最強英語

神戸にある某進学校で英語教師として教鞭をとっているマット・リーが全国の受験生に贈る、難関国公立大学(東大、京大など)の英作文解説を中心とする英語学習に関するブログです。その他に、寺社の御朱印収集、旅行、グルメ、メジャーリーグなど、気の向くままに書き綴っていきます。

飲食店

 このお店は以前勤務していた職場から徒歩10分、JR円町から徒歩5~10分程度のところにある。最初は敷居が高そうで入るのに躊躇していたのだが、ある時意を決して入ったところ値段も思ったほどべらぼうに高いというわけではなく、店員さんも感じのいい人ばかりで一気にファンになってしまった。以来、本当においしい魚、野菜料理、寿司を食べたいと思ったときに寄せてもらっている。
 本日のお勧め料理が魅力的で、この日はサバの刺身、そして新玉ねぎとなすびを使った料理、タケノコの木の芽あえなどをいただいた。また、自分は必ず一人で行くのでカウンター席に座るのだが、目の前に並んだぷりぷりとしたおいしそうな魚の数々が食欲を増す。思わず、タコ、ほたて、中トロのお寿司も注文してしまった。(下の写真参照)
  お酒も色々と取りそろえてあって、私の場合は生ビールを1~2杯飲んだ後、ボトルで入れている焼酎をロックでいただくというのが定番になっている。ちなみに、前回来店したのが1年以上前だったので、まだボトルを置いていただいているかどうか怪しかったが、しっかりと取っていただいていたのが嬉しかった。感謝!
 電話番号、住所等はホームページをチェックしていただきたい。
 
 
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すっぽん料理と言えば高級料理でなかなか手が出ないイメージをお持ちだと思うが、先日廉価ですっぽん鍋を食べることのできるお店を発見した。京都の先斗町にある

「六傳屋」
http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/i100325.html 
 
である。もともと、軒先に書いてあったおいしそうな土手焼きの宣伝を目にしたのがきっかけで入ってみたのだが、餃子、鍋料理、坦々麺など、料理もバラエティーに富んでいる。中でも私の関心を引き付けたのがすっぽん鍋であった。店主いわく、肉の量は少ないけど、一度試してみようかというお客さんにも挑戦してもらいたいと思っての価格設定なんです、とのこと。値段は2900円だったと思う。安い!

味は大変美味だった。すっぽんと言えばコラーゲンを多く含むということもあって、美肌効果を狙う若い女性のお客が多いそうである。なるほど納得である。500円追加すれば雑炊かラーメンができるということなので、マットリーは雑炊にチャレンジしてみた。いいダシが出ていて大変おいしかった。もっとも、マットリーの場合は飲む量が少なくないので会計は7500円ぐらいかかったが、満足度から言えば十分値段に見合うものであると思う。

そのようにおいしい思いをしたので、2日前に再び食べに行ってきた(笑)。今度は同じ値段ですっぽん、モツ、鶏肉、牛スジなどいろいろな肉が入っている六傳鍋にトライしてみた。こちらもまた美味、美味、美味!!!しかも、店の大将にすっぽんの血とすっぽんの肝をサービスしてもらってご機嫌のマット・リーであった。両方とも生まれて初めての挑戦だったが、血のほうはなんとなく甘い食感で、何と言っていいかわからない味だった。そして肝のほうは、これがなかなかいける。鳥の肝などと同様、肝機能を高めてくれそうな一品であった。

みなさんもぜひともトライしていただければと思う。マット・リーもまた近々別の鍋を挑戦しに店のほうに寄せてもらおうと思っている。もし、私を見かけたら一声かけていただければ幸いである(笑)。

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