マット・リーの闘う最強英語

神戸にある某進学校で英語教師として教鞭をとっているマット・リーが全国の受験生に贈る、難関国公立大学(東大、京大など)の英作文解説を中心とする英語学習に関するブログです。その他に、寺社の御朱印収集、旅行、グルメ、メジャーリーグなど、気の向くままに書き綴っていきます。

2020年11月

旺文社が英語教員用に出している英語研究誌「Argument」にマット・リーの記事が掲載されました。高校時代の恩師竹岡広信先生や「日本人の英語」等の数々の著書で有名なマークピーターセン先生も記事を書かれている冊子なので、身の引き締まる思いです。電子辞書と紙の辞書のどちらのほうがいいのかということに関する短い記事ですが、本年度NHKラジオ英会話に書かせてもらっている「英語教師が考える英語学習のエッセンス」というコラムで述べたことも紹介しながら、私見を述べさせてもらいました。自分の考えを整理して人様に伝えるという意味でも、大変ありがたい貴重な経験をさせてもらいました。ぜひご一読ください。

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ラジオ英会話11月号絶賛発売中😊。しかし、NHKのこの番組のすごいなと思うことは、全国展開で毎月17万冊出版していることです。そのテキストにコラムを書かせていただくご縁をいただいたことに、心の底より感謝です。この頃は朝の通勤時間帯に聞くようにして、耳を鍛えるように心がけています。大西泰斗先生とポールマクベイ先生の著作の20年来の愛読者として、これからもお世話になり続ける予定です。来年は担当する予定の中3生にもぜひ聞くように勧める予定です。今月は「リスニング力を鍛えるには?」というテーマです。自分自身苦しめ続けられたリスニングですが、やはりトレーニングの仕方でかなり変わるなということを痛感してます。オーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーション、発音記号、など、自分なりに感じたことを書きました。ご参考までに!


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