マット・リーの闘う最強英語

神戸にある某進学校で英語教師として教鞭をとっているマット・リーが全国の受験生に贈る、難関国公立大学(東大、京大など)の英作文解説を中心とする英語学習に関するブログです。その他に、寺社の御朱印収集、旅行、グルメ、メジャーリーグなど、気の向くままに書き綴っていきます。

2007年08月

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マリナーズの試合は前回のホワイトソックス戦で最後と決めていたのだが、首位攻防の天王山ロサンゼルス・エンゼルス戦ということもあって、我慢が出来なくなり試合一日前にチケットをインターネットにて購入。前回ほどはいい席ではないものの、8月28日火曜日、バックネット裏のやや三塁側で試合を観戦してきた。価格は$65.45。帰国後の収支決算をするのが恐ろしい今日この頃である・・・・・(泣)

さて、結果から先に言えば、大逆転で負けた。一回表にイチローの3塁打に始まり城島のタイムリーもあって5-0だったゲームが、投手陣が総崩れで試合をひっくり返されてしまい6-10で敗れてしまった。しかも、ついでに言えば8月29日本日のデーゲームでもマリナーズは敗れて5連敗。エンゼルスとの差が5ゲームにまで広がってしまった。なんてこったい・・・・・・

かなり状況は厳しいが、28日の試合に関して言えばイチローは2安打で1打点、城島は3安打で1打点となかなか見ごたえがあった。そのあたりのいい面を中心に今回はお送りしたいと思う。

とりあえずは、前回出場がなくあまり撮れなかった城島選手の写真をとくとご覧あれ。

1、2枚目:守備につく城島選手の雄姿。

3枚目:ヒットを打って打点を稼いだ瞬間の写真。ややぼけているのはご容赦願いたい・・・

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私が研修を続けているUniversity of Washingtonであるが、教員の熱意が伝わってくる授業は非常に好感が持てる。実際、前半戦終了後の授業に関するアンケートでは、ExcellentやVery Goodの欄に多く丸をつけた。個人的には残った3週間弱の授業も思う存分楽しめるのではないかと思っている。ではここで、大学内で撮った写真を一部紹介しようと思う。

1,2枚目の写真:大学内にある巨大噴水
3枚目の写真:大学から望むMt.Rainier(富士山より高いらしい・・・)
4枚目の写真:大学のど真ん中にある通称「赤の広場」(笑)

話を大学ランキングに戻すが、金持ち以外には敷居が高い難関私立大学が上位の大半を占める状況は今でも変わりがないのだが、状況はやや変化してきているらしい。俗に言うアファーマティブ・アクション(affirmative action)などの影響もあってか、少数民族(minority)からハーバード大やプリンストン大の超名門私立大学に進む学生も増えてきているらしい。そういった名門大学の白人占有率も昔に比べればずいぶんと減少してきたそうである。

ちなみに、アファーマティブ・アクションとは、日本語に直せば「積極的差別是正措置」とでもなろうか。一言でいえば、白人以外の少数民族から推薦枠のような形で優先的に大学に合格させましょうという制度。これが物議を醸して、「これは逆差別である」といって多くの訴訟が起こされ、判決が二転三転する事態となっている。大枠で言えば、アファーマティブ・アクションは反対派の意向を受けて自粛の方向へ向かって行きつつあったが、最近再び復権の方向に向きつつあるという状況だろうか。でもこれは州によって実態は全然違うので、一概に言うことは極めて難しいのであるが・・・

このアファーマティブ・アクションは対象とされるのが黒人とヒスパニック系の人々であり、アジアの人は優秀だから必要ないだろうということで対象外になっていることが少なくないらしい。しかも、アメリカの大学の入学には課外活動などが重視されることもあり、その面では白人が優遇されている現状を考えると、制度によって一番被害を被っているのはアジア系の人々だということだ。そのあたりが反対派の根拠の一つになっているようだが・・・でも確かに、アジアの人は優秀な人が多いのも事実らしく、一例をあげればインド。理系教育のレベルがずば抜けて高く、最近発売されたマイクロソフトのWINDOWS VISTAの開発には数多くのインド人が携わっていたとのこと。インドのみならず、台湾、韓国、そしてわが国日本の優秀な頭脳がアメリカに流出していることを考えると、問題はさらに複雑さを増す。それぞれの母国のことを考えた場合、これは色々な問題をはらんでいる。どうもアメリカの教育問題がアメリカのみの問題でないことだけは間違いなさそうである。

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プリンストンが首位を堅持=雑誌の米大学ランキング 2007年8月17日(金)16:16

【シリコンバレー17日時事】20日発売の米誌USニューズ・アンド・ワールド・リポートに掲載される年次「ベスト大学ランキング」

http://colleges.usnews.rankingsandreviews.com/usnews/edu/college/rankings/brief/t1natudoc_brief.php

によると、プリンストンが総合評価100点を獲得し、ハーバード(評価99点)を抑え、8年連続で首位を堅持した。

3位エール、4位スタンフォード、同率5位がカリフォルニア工科とペンシルベニア、7位マサチューセッツ工科など。公立ではカリフォルニア大バークリー校の21位が最高で、学費が年3万ドル(約340万円)以上かかる名門私大優位は揺らいでいない。 
[時事通信社]  http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-17X058.html?fr=rk




まずは上記の記事を読んでいただきたい。たかがランキング、されどランキング。各大学にとってみれば大いに気になるところだが、やはり私立大学優位の状態は変わらないようだ。金持ちは大いに金を払ってレベルの高い大学に行きなさいという、勝ち組、負け組のはっきりしたアメリカらしい現状である。

ちなみに、私が現在勉強しているUniversity of Washingtonは公立にしてはなかなか健闘しており、42位だった。以前も紹介したが、ワシントン大学は複数のノーベル賞受賞者を輩出しており、OBでもマットリーの崇拝するブルース・リー、一世を風靡したK-1のボブ・サップ、そして先の参議院選挙で当選した丸山弁護士など我々に馴染みのある人が少なくない。そして、当たり前のことなのだが教員の意識も極めて高いように思われる。

我々は現在夏季集中講座を受けているのだが、その授業に関して無記名のアンケートが実施される。教員の授業に対する満足度を項目別に分けて詳しく記入するのだが、一例を挙げれば、Excellent(最高)、Very Good(素晴らしい)、Good(良い)、Fair(まあまあ)、Poor(ひどい)、Very Poor(最悪)と、6段階評価になっている。生徒が記入している間は教員は教室から退出し、アンケートを書き終わり次第生徒が集めて封筒に入れ、外で待機している教員に渡すというシステムで、その後大学本部へ持っていかなければならないのだろう。もちろんアンケートの内容は教員の待遇に関連してくるのだろう。

日本でも予備校などでは同様のことを行っており教員の給与に反映されるが、公教育の場ではまだまだそこまで意識が浸透していないのが現状であろう。「生徒のニーズをつかむ授業をすべく努力を重ねる。そのために耳の痛い話もあえて受け止める。」という徹底した自己研磨の精神、サービス業としての自覚と使命感。この点に関しては我々日本の教育従事者も大いに学ぶところがあるのではなかろうか。自分の日々の授業を振り返って大いに反省させられたひと時であった。

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マリナーズが絶好調である。8月24日終了時点で首位エンゼルスに0.5ゲーム差、そしてイチローも打率トップまであと一厘(3割5分2厘)まで肉薄している。週明けにセーフコフィールドで首位決戦を迎えるが、この調子を維持して首位奪取と行ってほしいところである。

さて、8月24日のThe Seattel Timesでスポーツ欄の一面を飾っていたのが、

Mariners cool off Texas~SEATTLE9, TEXAS 4~ (マリナーズがレキサス・レンジャーズを撃沈)

であった。cool offは文字通り「冷ます」だが、要は相手の戦意を喪失させてしまうといった意味だろう。この試合ですごかったのが、テキサスが2点リードで迎えた6回裏の満塁のチャンスで、イチローがセンターの頭上を抜き去る走者一掃の2塁打を打ったシーンだ。

ある記者が、次のように述べている。先日のオールスターゲームでイチローがセンターオーバーのランニングホームランを打って見事MVPになったシーンを回想して、

The only man who could have caught it, hit it.
(あのセンター頭上を越えていきそうな打球はイチローぐらいしかキャッチできなかっただろうね。その彼がそのヒットを打ってしまったんだからどうしようもないよ。)

俗に高校生を悩ます仮定法過去完了形だが、「100%ありえなかった事実に反することを述べる表現」という基本に忠実な英文である。こういう生きた表現で仮定法を習ったら印象に残りやすいと思うがいかがだろうか。

ついでにもう一つ。絶好調のマリナーズの打線を引き合いに出してイチローがコメントを残している。

It's the kind of lineup where if I were a pitcher, I'd think it was a tough lineup
to pitch against.
(もし僕がピッチャーだったら、対戦するのが嫌になってしまうような打線だね。)

こちらは仮定法過去形。「100%ありえない事実に反することを述べる表現」である。イチローが相手チームのピッチャーであることは100%ありえないけど、もし仮にそうだとしたら戦意を喪失してしまうだろうという、チーム状態の良さを物語るコメントであろう。

最後に、Jeff Weaverというこの日の先発投手のコメントを紹介して今回の記事を締めくくりたいと思う。

It's just a matter of time until we do so. Everyone is feeling really good
about our team right now.
(エンゼルスに追い付くのは時間の問題さ。今はみんながチーム状態の良さを実感しているからね。)

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アクセス数が5,000件を超えました。訪米前に、「帰国するまでに5,000件を超えたら嬉しいなあ。」と目標にしていた数字を、まだ3週間の滞在期間を残して達成できたことはこの上ない喜びです。これもひとえに皆様のおかげと感謝の念に堪えません。ヽ(^o^)丿

内容的にもまだまだ未熟なブログではありますが、1日あたり平均20~30人(最高記録1日160人)の方々に訪問していただいている以上、少しでも面白い内容になるよう微力ながら努力していく所存であります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。    マット・リー

(今後執筆予定の記事)
.ぅ船蹇爾竜事で斬る仮定法
当地で食べたおいしい料理
J庫雫
Mt. Rainierの美しい景色

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さて、最後はアメリカの野球のファンサービスについて。とにかく、メジャーリーグはファンを大切にする。例えば、試合の途中にスコアボードにSTEAL-A-BASE(盗塁しろ!)という文字が浮かび上がるとともに、小さな男の子が出てきて、2塁ベースを本当に盗んでいってしまい、イチローの守るセンターの横を通って消えていくという演出があったが、これには会場中が大爆笑。この男の子のみならず、観客すべてにとって思い出深いゲームになったことだろう。

そして、極めつけが試合終了後。なんと、観客を順番にグラウンド内に入れて、1塁から2塁、2塁から3塁、そして本塁へと歩かせてくれたのである。つい先ほどまで、憧れのメジャーリーガーが走ったり、投げたり、打ったりしていた場所をファンが歩けるというのがすごい。野球少年にとっては、将来への夢をかき立てられ、そして大人にとっては非日常の世界にいざなわれ、とにかくファンにとってはこの上ないプレゼントだと思う。残念ながらカメラの電源が切れていたため写真を撮ることはできなかったが、グラウンドから出るときに次のように書かれた紙(3枚目の写真)をもらった。

I ran the bases at Safeco Field!(私は今日セーフコフィールドのベースを駆けぬけていきました。)

下には日付があり、経営者のサインと、マリナーズのマスコットキャラクターであるヘラジカのムース(Moose)君のサインが書かれてあった。もちろんその上には自分の名前を書く欄があったのは言うまでもない。ここまで気の行き届いたサービスをされたら、また球場に足を運ぼうかと強く感じてしまう。満足度という点でいえば、個人的には100点をあげてもいいのではないかと思う。

振り返って、母国日本ではどうだろうか。最近よくスター選手のアメリカへの流出が問題になっているが、野球の試合の視聴率の低下、観客数の減少などは何もスター選手のメジャーリーグ挑戦だけが原因ではないと思う。球団側のファンを大切にしようとする気配り、選手との距離感を感じないようなバックネットの作り、案外見落とされがちだがトイレの衛生状態、会場へのアクセスの確保、などいくらでも工夫できるところはあるのではないだろうか。学べるところは貪欲にメジャーからも、そして台湾、韓国などのプロ野球からも学び、そして守るべきところは守っていく。そのような地に足のついた柔軟さ、そして従来の既成概念に捉われない発想の転換が求められる世の中になってきたのかもしれない。一野球ファンとして、メジャーリーグにも、そして日本の野球界にも今後ますますの発展を願ってやまない。

以上3部構成でお送りしてきたマリナーズ観戦記だがいかがでしたでしょうか。今回のシアトル滞在中にもう一度見に行く機会はなさそうなのが残念ですが、自分が味わった興奮の一部を皆様に少しでも味わっていただけたならば、筆者としてこれ以上の幸せはありません。9月15日まで継続してシアトル現地生情報を提供し続けようと思いますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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「なんだ、イチローばかりで城島はないのかよ。」という熱烈な城島選手のファンの方からのブーイングが聞こえてきそうだが、心配ご無用。いかに城島選手が休養日であろうとも、マット・リーのカメラは虎視眈々と少ないチャンスを狙っていた。ベンチから試合の進行を見守る様子と、攻撃が終わったあと捕手が準備している間にピッチャーの球を受けている姿をしっかりと捉えたので、とくとご覧あれ。

やはり、佐々木、イチロー、長谷川(他にマック鈴木、木田なども在籍経験あり)と受け継がれてきた日本人サムライ部隊の総本山シアトル・マリナーズ。その本塁を死守する守りの要、城島の存在は欠かせない。考えてみてほしい。英語でコミュニケーションをとらなければならないのは当然のことながら、相手チームのデータ分析、バッティング、などなど、求められるスキルは多岐にわたっている。以前NHKの番組で城島選手本人がインタビューに答えていたが、プライドが高くてなかなか頑ななメジャーリーグのピッチャー陣の信頼を勝ち得るのは並大抵のことではなかったらしい。そして、彼の素晴らしいところは「自分はイチローさんがいたからシアトルに来たんだ。」とあくまで謙虚。その実力が評価されてシアトル市民にも受け入れられているのは誇らしい限りである。

PS.城島選手、そして現在フィラデルフィア・フィリーズ在籍の井口選手といったチームの中心選手が抜けた福岡ダイエーホークスは苦戦を続けている。同じことはニューヨーク・ヤンキースの松井選手が抜けた読売ジャイアンツにも当てはまる。日本人選手が最高峰の舞台で活躍を続ける姿を誇らしく感じると同時に、空洞化を続ける日本プロ野球界が心配でもある今日この頃。頭の痛い問題であるが、個人的にはもっともっと多くの日本人選手たちに太平洋を渡ってほしいと思っている。皆さんはこの問題をどうお考えだろうか?

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とりあえず、イチローの特選写真集を3枚ご覧になっていただきたい。近い、近すぎる!興奮さめやらなぬマット・リーであるが、メジャーリーグのいいところはファンを大切にすること。バックネットやファールボール防止用のネットは必要最小限に抑えてあり、選手との距離感が近く感じるように設計されているようである。試合前の練習時間は子供たちにとってはあこがれの選手の近くに行って写真を撮ったり、サインをねだったりする大切な場所。選手にとってもどれほどファンを大切にしているかが問われるところなので、なかなかサービス精神旺盛な選手も少なくないようである。ただ、ホームチームであるマリナーズは球場の開門前にある程度練習を終えているようであり、イチロークラスの大物になれば国歌の斉唱が終わってプレイボールの合図がかかるまでダッグアウトから出てこないようである。残念!

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現地時間8月19日の13:05分からマリナーズ対シカゴ・ホワイトソックス(Chicago White Sox)の試合観戦に行ってきた。おそらくシアトル滞在中最後の野球観戦になると思う。思えば、2001年の4月末だっただろうか。アメリカ大リーグに挑戦して1年目のイチローの試合を見るために、ホワイトソックスの本拠地コミスキーパーク(2003年にUSセルラー社がネーミングライツを購入し、現在はUSセルラーフィールドとなっている。)に行ったことが、まるで昨日のことのように思い出される。当時は「イチローのように小さい選手がパワー全盛のメジャーリーグで通用するはずがない。」とアメリカのメディアに酷評されていたが、いまや押しも押されぬスーパースターの地位を不動のものにしているのだからすばらしい。この7年間イチローも色々とあったことだろうが、いまだなお更なる高みを目指し続けるその貪欲な姿にはただただ頭が下がる思いである。

試合の結果から言うとイチローが5打数3安打の大活躍(残念ながら城島は休養日。)で、11対5でマリナーズが3連勝。首位を走るエンゼルスとも2ゲームを維持している状況である。そのため球場は今季初の満員御礼(4万5千人)で、まさに立錐の余地もなかった。

では観戦記に移りたいと思うが、とりあえず腹が減っては戦ができぬということで、名物(?)のイチロールというお寿司とビールを購入して試合開始を待った。イチロールはとりたてておいしいものではなかったが、ちゃんと粘りっ気のある日本の米を使ってあったし、それになにより日本人でも食べられる程度の分量に抑えてあるのが嬉しかった。しかし、バックネット裏からの観戦は、予想以上にすばらしかった。少し手を伸ばせばそこにはイチローが・・・・そのような表現が大げさでないのは、3枚目の写真を見ればわかっていただけると思う。

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アメリカ東海岸時間で8月19日日曜日午後1時05分から、シアトルマリナーズVSシカゴホワイトソックスの試合観戦に行ってくる予定であるが、今回はなんとバックネット裏のいい席を取ることができた。やや1塁側の前から18列目なので、ひょっとしたらテレビに映るかもしれない。送料込みで$65.45もしたのが玉に瑕だが(泣)、It's worth it!十分それだけの値打ちのあるものだとマット・リーは考えている。

日本との時差(time difference)は17時間なので、だいたい月曜日の朝6時から9時ごろの放送になるだろうか。NHK衛星テレビかNHK総合テレビで放映しているはずなので、もしよかったらチェックしてみてほしい。

ちなみにマット・リーは、濃い青色で人差し指を立てて「一番!」を示している手袋のお化けを装着して応援する予定である。Can you distinguish me on the screen? Why don't you try it?(あなたはテレビでマット・リーを発見することができるだろうか?ぜひとも挑戦してみよう!)

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