Merry Christmas, guys!世の中はクリスマスムード一色の華やかな1日であるが、我々英語科教員にとっては憂鬱な一日だった。教育委員会主催の英語科教員対象の研修の一環として、全員にTOEFL受験が科されたのである。TOEFLと言えば前回受験したのは仕事をやめて渡米する前の2000年1月。スコアは600点にははるか及ばない573点だった。一般に、北米の大学に留学するために必要なのが550点、有名な名門大学なら600点が最低ラインになってくるわけで、まさに苦い思い出しか残っていないテストである。ちなみにその年の6月に受けたTOEICが840点だった。
TOEICはビジネス用、TOEFLは留学用という色分けがあり、それゆえTOEFLのほうが学術的な内容からの出題が多いのが特徴だ。確か文部科学省が英語科教員の最低ラインとして設定したのが英検準1級、TOEFL550、TOEIC730ぐらいだったと記憶している。いずれもクリアはしているものの、一番とっつきにくく受験料も高いTOEFLは意識的に避けてここまで来た。さて、今回はいかに???
試験開始の合図とともにSECTION気離螢好縫鵐阿スタート。結果は・・・・撃沈した。しかもリスニングだけならともかく、続く文法・語法問題も、長文問題も、時間が全く足りなかった。Holy cow!(なんてこったい!!!!)今年の9月に受験したTOEICもそうだったが、やはりリスニング試験の配点が高く長文が多い資格試験は、日ごろから英語モードに入ってある程度トレーニングをしているさなかに受けなければきついということが骨身にしみて分かった。しかもここ数年、京都大学や大阪大学の英文精読をじっくり時間をかけて取り組んできたせいもあってか、速読力が異様に急降下した気がする。5年程前に受けたときには時間が足りないなんてことは一度たりともなかったのに・・・・
ちなみに、この結果は後日校長のほうから個別に手渡されるそうである(泣)。とりあえず、復讐を果たすべく精進しようと固く心に誓ったマットリーであった。I'll get even with you, TOEFL!(TOEFLめ、今にみてろよ。首を洗って待っておけ!)
追伸:今日は団体受験用のPBT(ペーパー版)だったが、文法問題がなくなりスピーキングセクションが加わったiBT(インターネット版)が今年からスタートし、今後主流になっていくことが予想される。次回はiBTでリベンジを果たしたいものである。ちなみに、TOEFL、TOEICなど英語に関するありとあらゆる情報を手に入れるには、
「英語を学ぶすべての人へ」
http://www.howtoeigo.net/
というホームページがお勧めである。管理人の中田さんは、語源の本なども執筆されている東大大学院在籍の兄ちゃんで、とにかくすごすぎるの一言に尽きる。ぜひご覧あれ。
TOEICはビジネス用、TOEFLは留学用という色分けがあり、それゆえTOEFLのほうが学術的な内容からの出題が多いのが特徴だ。確か文部科学省が英語科教員の最低ラインとして設定したのが英検準1級、TOEFL550、TOEIC730ぐらいだったと記憶している。いずれもクリアはしているものの、一番とっつきにくく受験料も高いTOEFLは意識的に避けてここまで来た。さて、今回はいかに???
試験開始の合図とともにSECTION気離螢好縫鵐阿スタート。結果は・・・・撃沈した。しかもリスニングだけならともかく、続く文法・語法問題も、長文問題も、時間が全く足りなかった。Holy cow!(なんてこったい!!!!)今年の9月に受験したTOEICもそうだったが、やはりリスニング試験の配点が高く長文が多い資格試験は、日ごろから英語モードに入ってある程度トレーニングをしているさなかに受けなければきついということが骨身にしみて分かった。しかもここ数年、京都大学や大阪大学の英文精読をじっくり時間をかけて取り組んできたせいもあってか、速読力が異様に急降下した気がする。5年程前に受けたときには時間が足りないなんてことは一度たりともなかったのに・・・・
ちなみに、この結果は後日校長のほうから個別に手渡されるそうである(泣)。とりあえず、復讐を果たすべく精進しようと固く心に誓ったマットリーであった。I'll get even with you, TOEFL!(TOEFLめ、今にみてろよ。首を洗って待っておけ!)
追伸:今日は団体受験用のPBT(ペーパー版)だったが、文法問題がなくなりスピーキングセクションが加わったiBT(インターネット版)が今年からスタートし、今後主流になっていくことが予想される。次回はiBTでリベンジを果たしたいものである。ちなみに、TOEFL、TOEICなど英語に関するありとあらゆる情報を手に入れるには、
「英語を学ぶすべての人へ」
http://www.howtoeigo.net/
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