「ライティング力＆スピーキング力を鍛えるには？(2)」[英語教師が考える英語学習のエッセンス2020年度2月号]
NHKラジオ英会話２月号、絶賛発売中！今回の記事を合わせて連載もあと２回になりました。今回はマットリーの奥様が初登場です(笑)。真のコミュニケーション力とは何かを深く深く考えさせられた、新婚旅行の時のエピソードを紹介しています。コミュニケーション力は「度胸」と「シンプルさ」が基本であることを痛感する出来事でした。ぜひご一読ください。
「ライティング力＆スピーキング力を鍛えるには？～英語よりまず日本語！～」[英語教師が考える英語学習のエッセンス2020年度1月号]
「リーディング力を鍛えるには？～英語よりまず日本語！～」[英語教師が考える英語学習のエッセンス2020年度12月号]
旺文社のArgumentに記事が掲載されました。
旺文社が英語教員用に出している英語研究誌「Argument」にマット・リーの記事が掲載されました。高校時代の恩師竹岡広信先生や「日本人の英語」等の数々の著書で有名なマークピーターセン先生も記事を書かれている冊子なので、身の引き締まる思いです。電子辞書と紙の辞書のどちらのほうがいいのかということに関する短い記事ですが、本年度ＮＨＫラジオ英会話に書かせてもらっている「英語教師が考える英語学習のエッセンス」というコラムで述べたことも紹介しながら、私見を述べさせてもらいました。自分の考えを整理して人様に伝えるという意味でも、大変ありがたい貴重な経験をさせてもらいました。ぜひご一読ください。
「リスニング力を鍛えるには?」[英語教師が考える英語学習のエッセンス2020年度11月号]
ラジオ英会話11月号絶賛発売中
。しかし、NHKのこの番組のすごいなと思うことは、全国展開で毎月17万冊出版していることです。そのテキストにコラムを書かせていただくご縁をいただいたことに、心の底より感謝です。この頃は朝の通勤時間帯に聞くようにして、耳を鍛えるように心がけています。大西泰斗先生とポールマクベイ先生の著作の20年来の愛読者として、これからもお世話になり続ける予定です。来年は担当する予定の中３生にもぜひ聞くように勧める予定です
。今月は「リスニング力を鍛えるには？」というテーマです。自分自身苦しめ続けられたリスニングですが、やはりトレーニングの仕方でかなり変わるなということを痛感してます。オーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーション、発音記号、など、自分なりに感じたことを書きました。ご参考までに！
「文法力を鍛えるには?(2)」[英語教師が考える英語学習のエッセンス2020年度10月号]
NHKラジオ英会話の10月号「英語教師が考える 英語学習のエッセンス」です。テーマは英文法。ケンタッキーフライドチキンの店内にあった英文を見て英文法の習得方法を考えてみました。もちろん、ケンタッキーさんに英文の掲載許可ももらっていますよ！日常生活の中で見かける英語の中に英文法習得のヒントが詰まっていると思う今日この頃です。そして学習した英文法は使わなければ定着しないとも強く感じています。まずはご覧になってください。
「文法力を鍛えるには?(1)」[英語教師が考える英語学習のエッセンス2020年度9月号]
NHKラジオ英会話9月号絶賛発売中です。今月は、最近学校現場でも軽視されがちな英文法についてのコラムを書きました。英文法と語彙力がしっかりしてなければ英語力の向上は望めないです。個人的なことですが、高校時代に大学受験に備えてしっかりと英文法と単語をたたきこんでいただいたことが、その後の英語力の礎になりました。今更ながら高校時代の恩師には感謝しています。とはいえ、まずなすべきことは、中学校の検定教科書3冊分を理解できるだけでなく使いこなせるレベルにすることです。お勧め参考書も挙げさせてもらいましたよ。よかったらご一読ください。
「語彙力を増強するには?」[英語教師が考える英語学習のエッセンス2020年度8月号]
NHKラジオ英会話8月号、今日か明日ぐらいに店頭に並んでいるはずです。今月のテーマは「語彙力を増強するには?」で、辞書と単語集に絞って私見を述べさせてもらっています。語彙力を増やさねば、リーディング力もリスニング力も身につきません。自分自身が今でも苦労しているテーマです。単語集では、現在中2の生徒たちが使っている「クラウン チャンクで英単語」(三省堂)、高校時代の恩師竹岡広信先生が書かれている「必携英単語LEAP」(数研出版)、勤務校の英語科主任である木村達哉先生が書かれている「夢をかなえる英単語 新ユメタン」(アルク)などがお勧めですよとも書かせてもらいました。辞書は、紙辞書と電子辞書のいいとこどりをしましょうと述べさせてもらいました。
「英語圏での滞在経験(2)」[英語教師が考える英語学習のエッセンス2020年度7月号]
今月は「英語圏での滞在経験（2）」です。2007年の夏に、マット・リーが文部科学省から英語授法の研修でアメリカ合衆国のシアトルに派遣された時の話です。University of Washingtonという大学で2ヶ月学びました。イチローの試合を4試合見に行ったり、美味しいエスニック料理に舌鼓を打ったり、ワイナリーに行ってワインを堪能したり
、もちろん英語の勉強もしたり（笑）、楽しかったなあ。あの時にご一緒させてもらった仲間の先生方との交流は一生の財産になっています。学ぶ→飲む→週末は遊ぶ、という夢のような2ヶ月でした。このブログのカテゴリー「シアトル滞在記」にその時のジャーナルを書いています。イチローの生写真も多数あるので、もしよかったらご覧になってください。スターバックスの本店も行きましたよ！
、もちろん英語の勉強もしたり（笑）、楽しかったなあ。あの時にご一緒させてもらった仲間の先生方との交流は一生の財産になっています。学ぶ→飲む→週末は遊ぶ、という夢のような2ヶ月でした。このブログのカテゴリー「シアトル滞在記」にその時のジャーナルを書いています。イチローの生写真も多数あるので、もしよかったらご覧になってください。スターバックスの本店も行きましたよ！
